実際に調査した“お金の貸し逃げ・所在不明・勤務先不詳”事例を公開
「お金を貸した相手が連絡を絶った」
「LINEはブロック、電話も着信拒否」
「住所や職場も分からず、どうにもできない…」
そんなお悩みは、今や特別なことではありません。
東日本総合探偵事務所では、金銭トラブルに伴う所在調査・勤務先調査・証拠収集などを多数対応してきました。
今回は、実際にご依頼いただいた調査事例をもとに、解決までの流れをご紹介します。
📍事例①:元交際相手に100万円貸したまま音信不通に(仙台市・30代女性)
背景:
交際中に複数回にわたり合計100万円を貸し、その後相手が突然連絡を絶った。
「返してもらいたい」と思いながらも、住所も勤務先も分からず、弁護士に相談すらできない状態。
調査内容:
旧住所・SNS情報・車両ナンバーから行動パターンを特定。
現住所と勤務先(飲食店)を確認し、写真付きの調査報告書を作成。
その後:
弁護士に資料を提出し、内容証明を送付。
返済に応じる意思表示があり、分割返済の合意が成立。
📍事例②:フリマアプリで高額商品を“送金後ブロック”(郡山市・20代男性)
背景:
X(旧Twitter)で知り合った相手にフリマ取引を持ちかけられ、20万円を送金した直後にブロックされ、連絡不能に。相手の本名や顔は不明。
調査内容:
銀行口座名義/SNSからの接触ログ/取引時の口座・IPの断片情報を精査。
SNS特定と口座名義情報から、県外在住の20代男性と判明。
その後:
依頼者が警察に被害届を提出し、当社の調査書も添付。
刑事事件として受理され、返金交渉がスタート。
📍事例③:元職場の知人に貸した50万円が返されない(名取市・40代男性)
背景:
職場を辞めた知人に一時的に50万円を貸したが、約束の返済日を過ぎても音信不通に。
調査内容:
退職後の動向を探るため、住民票履歴や周囲の聞き取りを通じて所在を特定。
現在は別の業種に就職していたため、勤務先も把握。
その後:
報告書をもとに弁護士が給与差し押さえの手続きを進め、一部返済が実現。
🔎 金銭トラブル対応で探偵ができること
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所在調査(逃げた相手の居場所特定)
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勤務先調査(給与差押・内容証明送付のため)
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生活実態の記録(浪費・転職の有無など)
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証拠写真+報告書の作成(弁護士・裁判用)
※法律に違反する手段や、強制的な取り立ては一切行っておりません。
✅ よくあるご相談
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名前とSNSしか分からないが、調査できる?
→ 可能なケースも多く、まずはヒアリングから対応します。 -
弁護士と連携できますか?
→ ご希望に応じて紹介や資料提出も可能です。 -
調査後に返金される保証はありますか?
→ 返金を確約するものではありませんが、「動かせる材料を作る」ことが探偵の役割です。
📩 まずは無料相談から
「もう諦めるしかない」と思っていたお金も、
“居場所”や“職場”が分かるだけで解決の糸口が見つかることがあります。
匿名・LINE・メール・DMでも相談可能です。
「少しだけ話を聞いてみたい」そんな気持ちでも、ぜひご連絡ください。