パートナーの浮気に気づいたとき、
スマホのやり取りや会話の雰囲気から「これは確実に黒だ」と感じる瞬間があります。
実際にLINEの履歴や写真、SNSの投稿など、浮気を裏付ける証拠を持っている方も多くいます。
しかし、「誰と浮気をしているのかまでは分からない」というご相談は非常に多く、
そのせいで慰謝料請求の行動に踏み出せないまま時間が過ぎてしまうというケースも少なくありません。
この記事では、
・浮気相手が特定できないと慰謝料請求はできないのか
・相手を特定するためにはどうしたらいいのか
・東日本総合探偵事務所でできること
について詳しく解説します。
■ 浮気相手が“特定できない”と慰謝料請求はできない?
結論から言えば、相手の氏名・住所などが特定できていなければ、慰謝料請求は難しいのが現実です。
LINEのやり取りのスクリーンショットに「アイコンの名前」や「あだ名」があっても、それが誰かを法的に証明できなければ、裁判や内容証明による請求はできません。
また、車内やホテルでの写真があっても、「相手の顔が写っていない」「ナンバーしか分からない」といったケースも、証拠としては弱くなる可能性があります。
つまり、「浮気の証拠」+「相手の身元情報」=慰謝料請求の成立なのです。
■ 相手を特定するためにできることは?
ここで重要になるのが、「浮気相手の行動を押さえる調査」です。
たとえば、
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パートナーがホテルに入る瞬間の写真を撮る
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出てきた相手の顔・車・ナンバーを確認する
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尾行調査によって相手の勤務先や自宅を割り出す
このような情報がそろえば、「浮気の事実」だけでなく「相手の特定」が可能となり、
慰謝料請求を行うための法的準備が整います。
■ 東日本総合探偵事務所ができること
当事務所では、浮気調査のなかでも「浮気相手の特定」を重視した調査を行っております。
📌 証拠の補完調査
「写真はあるけど顔が分からない」「LINEに出てくる名前の正体が知りたい」など、
既にお持ちの情報をもとに、相手を特定するための調査をカスタマイズします。
📌 張り込み・尾行による特定調査
対象者の行動を尾行し、浮気相手と接触する場面を撮影。
車や出入り先から身元を絞り込みます。
📌 調査後の法的対応サポート
弁護士と連携した慰謝料請求の流れについてもアドバイス可能。
「どのタイミングで請求をするか」「証拠の使い方」などの疑問にも対応します。
■ 最後に:知らないまま終わらせない。あなたには知る権利があります。
「浮気しているのはわかっている。でも相手が誰かわからないから、泣き寝入りしかない」
そんなふうに思っていませんか?
事実を知ることで、あなたは選択肢を得ることができます。
慰謝料を請求して終わりにするのか、関係を修復するのか、別の道を選ぶのか――
いずれにしても、大切なのは**「相手を特定し、証拠をそろえること」**です。
東日本総合探偵事務所では、あなたの状況に応じた最適な調査プランをご提案し、
浮気問題の根本的な解決をお手伝いいたします。
📩 ご相談は無料・秘密厳守。
まずは、あなたのお悩みをお聞かせください。