【浮気を乗り越え、夫婦は再び向き合えた】

──事実を知ることが「別れ」ではなく「再構築」への第一歩だった事例集──

浮気調査というと「離婚」や「慰謝料請求」のイメージが強いかもしれません。

しかし、実際には調査を通じて「やっぱり夫婦としてやり直したい」と気づくご相談者様も少なくありません。

今回は、東日本総合探偵事務所が実際に担当した、浮気を経て夫婦関係を再構築した事例を3つご紹介します。


【事例①】「話し合いすらできなかった夫婦が、再び向き合えた」

依頼者:40代女性/対象者:夫(50代)

【背景】

夫の帰宅が不自然に遅くなり、スマホを持って風呂に入るようになった。

「浮気だと思う。でも証拠がなければ話し合いにもならない」

そう言ってご相談に来られた奥様。離婚ではなく、事実確認と修復の糸口を探したいと話していました。

【調査結果】

2週間にわたり調査を実施。平日夜に、職場の同僚女性と食事やドライブへ。

ラブホテルへの出入りも確認され、写真・映像ともに複数日分の証拠を収集。

【その後】

報告書をもとに、夫と冷静に話し合う場を設けた依頼者様。

夫は涙を流し謝罪。

「会話のない家庭がつらかった」と本音を明かし、現在は夫婦でカウンセリングにも通い始めたとのこと。

🔍ポイント:調査は“責める材料”ではなく、“向き合う材料”になることもある。


【事例②】「妻の浮気。見つけたのは怒りではなく、再構築の可能性」

依頼者:30代男性/対象者:妻(30代)

【背景】

妻の休日出勤が増え、出かけるたびに服装も雰囲気も変化。

「もしかして浮気かもしれない。でも子どももいるし、別れるのが正解かどうか…」

複雑な表情でご相談に来られた依頼者様。感情よりも、まず“事実を知りたい”という思いが強く感じられました。

【調査結果】

妻は“出勤”と称して、地元のカフェで男性と待ち合わせ、そのままドライブ・ラブホテルへ。

相手は学生時代の元交際相手。行動は毎週のように繰り返されていました。

【その後】

証拠を手に、夫婦での話し合いを実施。

妻は不貞を認め、「寂しさから逃げた」と告白。

夫は「子どもにとってどちらが良いか」を考え、妻のやり直したいという言葉に心を動かされ、再出発を決意。

🔍ポイント:浮気は“終わり”ではなく、“見直し”のきっかけにもなり得る。


【事例③】「事実を受け止め、ゼロから築き直した夫婦の絆」

依頼者:50代女性/対象者:夫(50代)

【背景】

結婚30年。子どもも独立し、夫が「飲み会が増えた」と言って外出する日が急増。

ある日、レシートからラブホテルの存在を知り、確信に変わった。

「本当は、離婚なんてしたくない。けれど、自分の中で踏ん切りがつかない」と涙ながらにご相談。

【調査結果】

夫は週末、会社の取引先女性と会っていた。

数ヶ月にわたる継続的な関係が確認され、調査報告書を作成。

【その後】

報告書を夫に見せ、数日後に「やり直したい」との言葉が。

第三者を交えた夫婦カウンセリングを通じて、現在は記念日旅行に行くほど関係が修復。

🔍ポイント:真実を知ることはつらくても、「向き合い直す機会」になり得ます。


【まとめ】「壊すための調査」ではなく、「築き直すための調査」もあります

浮気調査という言葉に「終わり」や「決裂」の印象を持つ方は多いかもしれません。

ですが実際には、事実を知って、正面から向き合う勇気が“再構築”のきっかけになることもあります。


💬【まずは、無料相談から】

「事実を知るのが怖い」

「証拠がなければ話し合いもできない」

そんな時こそ、私たちがそっと寄り添います。

📍東日本総合探偵事務所

浮気調査・行動調査・人間関係の再構築に強い探偵事務所です。