「スマホを見せなくなった」「残業が増えた」「休日の外出が増えた」
パートナーにそんな変化が現れた時、
「まさか…」と思いながらも、証拠がないために何もできず、苦しみを抱えたまま過ごしている方は少なくありません。
私たち東日本総合探偵事務所には、宮城県・福島県・山形県を中心に、毎月多数の浮気調査・不倫調査のご相談が寄せられます。
今回は実際の調査事例をもとに、浮気調査の流れや調査方法、証拠の活用方法をご紹介します。
「悩んでいたのは自分だけじゃなかった」と、安心していただけるきっかけになれば幸いです。
■事例①|仙台市|「実家に泊まる」は嘘だった。県外の不倫相手と密会
30代男性からの相談。
妻が月に2回ほど「実家に泊まってくる」と言い外泊するようになったが、LINEの返事も遅く、違和感が拭えないとのことで調査を開始。
当社ではまず、生活パターンや勤務先、実家の住所、帰宅時間などをヒアリング。
そのうえで、調査員2名による尾行・張り込みを3日間実施しました。
結果、対象女性は仙台市内の勤務先を早退後、実家とは逆方向に移動し、福島県郡山市の男性とホテルに入室する様子を確認。
翌朝まで滞在し、翌日午後に仙台へ戻るという一泊の不倫旅行を記録しました。
この調査では、当社独自の方法として、複数地点での連携型撮影・映像と静止画の同時記録・対象車両の自然な追尾技術を組み合わせ、尾行に気づかれず、正確で詳細な証拠を確保しています。
依頼者は証拠をもとに冷静に話し合いを進め、慰謝料請求と協議離婚に向けた準備を弁護士と共に進行中です。
■事例②|名取市|「出張」がやけに多い夫。真実を確かめるための調査
名取市在住の40代女性からのご相談。
「夫の出張回数が急増し、泊まりがけが増えた。洗濯物に女性の香水の匂いがしたこともある」という不安から、浮気調査を希望。
当社では、出張と称する日程にあわせて、現地調査員を配置。尾行・張り込み・接触確認・映像撮影を連携して実施しました。
対象男性は、名取市内の勤務先から直行で仙台市太白区の駐車場に停車。その後、車で福島方面に南下し、いわき市内の温泉旅館に女性とチェックイン。2泊3日の宿泊行動を記録しました。
この調査では、チェックイン時の様子、食事処でのやり取り、朝の出発風景までを高画質で記録。
同時に、女性側の素性も調査し、勤務先や婚姻状況(既婚者)も判明。
結果、依頼者はW不倫の証拠を得て、慰謝料を夫・相手女性の両方に請求する準備に入りました。
■事例③|多賀城市|スマホ通知から発覚した妻の浮気。冷静な証拠収集へ
「妻のスマホに『来週も楽しみにしてる♡』という通知が表示された」
それがきっかけでご相談を受けたのは、多賀城市在住の30代男性。
妻に問い詰めても「ただの友達」とかわされ、夫婦間の空気は冷え込んでしまっていたとのこと。
当社では、対象者の勤務先と退勤後のルートを重点的に調査。
平日3日間の調査で、勤務終了後に市内の公園で男性と合流→そのまま男性宅に数時間滞在→帰宅というパターンを複数回確認。
さらに、LINEトークの内容と照らし合わせることで、不貞行為の継続性を証明できる資料を作成しました。
依頼者は証拠をもとに、冷静に相手男性にも対応を求め、家庭を守る形で協議と再構築の道を選択されました。
■浮気調査は「裁判のため」だけではありません
浮気調査というと、「離婚を前提にした証拠集め」と思われがちですが、実際はそれだけではありません。
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気持ちを整理したい
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本当に浮気をしているかだけ知りたい
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子どものことを考え、今は冷静な判断をしたい
という依頼も多く、証拠は「交渉材料」であり「心の支え」にもなります。
当社の報告書は、写真付き・時系列の詳細記録・相手の情報付きで、法的効力にも対応。
必要に応じて、弁護士への相談時の資料としても活用されています。
■調査の流れと秘密保持
浮気調査は、以下のような流れで進行します:
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無料相談・ヒアリング(電話・面談)
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調査プラン・見積もりのご提案
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契約後、調査を実施(最短即日対応)
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経過報告・必要に応じて延長提案
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調査完了後、報告書を提出
ご相談内容・調査情報はすべて秘密厳守。第三者に漏れることは一切ありません。
■浮気で悩んだら、まずは話してみませんか?
浮気の不安は、ひとりで抱えるにはあまりに重く、心をすり減らしてしまうものです。
「まだ証拠はない」「疑いだけかもしれない」——そんな時こそ、私たち探偵の出番です。
東日本総合探偵事務所では、地域密着型で親身に対応し、最適な調査プランを提案します。
仙台市・名取市・多賀城市をはじめ、宮城県全域、福島・山形にも対応。
📞 お電話・メール・LINEでの無料相談受付中
📑 浮気調査は、人生を守る一歩になるかもしれません。