【浮気調査の実例紹介】~見えなかった真実が、安心と決断につながる~

「最近、帰りが遅い」「スマホを手放さない」「態度が冷たい」

些細な違和感が、やがて大きな不安へと変わっていく――

浮気調査は、単なる疑いを晴らすためのものではありません。

ご自身の気持ちに整理をつけるための“事実確認”でもあります。

ここでは、当事務所が実際に対応した浮気調査の事例をいくつかご紹介します。


【事例①】残業と言いながら、ラブホテルへ直行

相談者:30代女性(パート勤務)

調査対象:夫(40代・会社員)

【背景】

残業が続き帰宅が深夜になる夫。スマホにはロック、財布にはラブホテルのポイントカード。相談者は半信半疑のまま調査を依頼。

【調査内容】

3日間の尾行を実施。夫は会社を出た後、駅で女性と合流し、ラブホテルへ直行。その後、飲食店やコンビニで親密な様子も確認。

【結果】

証拠映像と写真を報告書にまとめ、弁護士とともに慰謝料請求。

夫は不貞を認め、離婚成立。

🔍ポイント:証拠の日時・場所・対象者が明確で、法的手続にも活用できました。


【事例②】休日出勤の嘘。相手は元同級生の女性

相談者:40代男性(自営業)

調査対象:妻(30代・パート)

【背景】

「休日出勤」と言って出かける妻が、化粧や服装に気合が入りすぎていることに違和感を覚え、調査を依頼。

【調査内容】

妻は“出勤”のはずが、スーパーの駐車場で車を乗り換え、他県へドライブ。その後、元同級生と思われる男性とカフェ・温泉施設へ。

【結果】

交際の証拠を複数日で取得。

子どもへの影響を考慮し、話し合いの末に夫婦関係を再構築することに。

🔍ポイント:浮気の事実だけでなく、相手の素性も調査可能。再構築の材料としても事実確認は有効です。


【事例③】LINEブロックされ、音信不通になった交際相手

相談者:20代女性(会社員)

調査対象:交際相手の男性(30代・営業職)

【背景】

交際3ヶ月目にして突然連絡が途絶え、LINEもブロック。貸したお金も返ってこないため、所在確認と浮気調査を兼ねて依頼。

【調査内容】

SNSや車両情報から対象者の居住地を特定。数日間の張り込みで、同棲中の別の女性の存在を確認。

仕事帰りにその女性宅に通う姿を撮影。

【結果】

事実を知り、慰謝料は請求せず関係を終了。安心して前に進めたと感謝の声。

🔍ポイント:所在調査+浮気調査を組み合わせることで、全体像を把握できました。


【まとめ】事実を知ることが、次の一歩になる

浮気調査の目的は「問い詰めるため」ではなく、

**「事実を知って、自分の気持ちを整理すること」**です。

調査の結果、夫婦関係を見直した方もいれば、前向きに別れを選んだ方もいます。

  • 「もしかして…」と感じたらまずご相談ください。

  • 小さなサインからでも調査は可能です。

  • プライバシー厳守・秘密厳守で対応します。


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一人で抱え込まず、安心してご相談ください。