【調査事例集③】差押えが“できない・通らない”理由は「情報不足」かもしれません

~裁判の前にも、調停の途中でも“今の勤務先と居場所”が大事~

「差押えを申し立てたが、会社が変わっていた」

「調停をしたいが、相手が住んでいる場所がわからない」

「養育費・慰謝料の請求ができないまま、数年が経ってしまった…」

実はこれ、当事務所に寄せられるリアルなご相談内容です。

裁判や調停、差押えなどの法的手続きは、“情報”がなければ前に進みません

そして、もっとも多いのが「住所がわからない」「勤務先が不明」という理由で、

・裁判が起こせない

・差押えができない

・手続きが途中で止まってしまう

という状況です。


「情報があれば、差押えは可能になる」

東日本総合探偵事務所では、法的手続きを進めるための

📍所在調査(現住所の特定)

🏢勤務先調査(会社名・所在地・代表者など)

を行っており、弁護士・司法書士と連携しながら**“回収できる債権調査”**に力を入れています。


【相談事例①】差押え申請が通らなかった40代女性(仙台市)

元夫に養育費の支払い命令が出ていたが、会社を辞めて転職。

以前の勤務先情報で差押えを申し立てたが、すでに退職済みで手続きが却下。

▶ 当事務所が再調査を実施

▶ 現在の通勤先を張り込みで特定(物流会社)

▶ 弁護士にて差押え申請 → 成功

▶ 養育費の一部を回収・現在も支払い継続中

「前の情報ではダメなんですね。今の勤務先が分かったおかげで助かりました。」


【相談事例②】住所が不明で裁判が起こせない20代女性(郡山市)

婚約を破棄された上、金銭を貸したまま元交際相手が失踪。

電話・LINE・SNSすべてブロック、住民票も移されていない。

弁護士から「住所がなければ訴状も送れない」と言われ、調査を依頼。

▶ 車両追跡により、実際の居住先を特定

▶ 夜勤明けに通う施設から勤務先も確認

▶ 弁護士へ調査報告書を提出 → 慰謝料請求+差押え申請へ


情報不足を補えば、「取り戻す」ことはできる

差押え・裁判・調停など、**どんな法的手続きでも必要なのは「今の相手の情報」**です。

🔸 所在不明=訴状送達ができない

🔸 勤務先不明=差押えできない

🔸 本人確認できない=請求が進まない

このように、情報が欠けているだけで、あなたの正当な権利が止まってしまうのです。

でもその情報は、調査によって取り戻すことができます。


東日本総合探偵事務所ができること

✅ 所在調査(住民票ではなく、実際の居住地)

✅ 勤務先調査(雇用先/出勤実績/会社情報)

✅ 裁判資料として使える報告書を作成

✅ 弁護士・司法書士との連携も対応可


対応エリア

  • 宮城県:仙台市/名取市/塩竈市/石巻市 ほか

  • 福島県:福島市/郡山市/いわき市/会津若松市

  • 山形県:山形市/鶴岡市/米沢市/天童市 ほか

    全国からのご依頼・出張対応も可能です。


よくあるご質問

Q. 差押えをすでに失敗していますが、依頼できますか?

→ はい。再申請に向けての情報収集から再スタート可能です。

Q. 弁護士がいないのですが?

→ ご希望があれば信頼できる弁護士をご紹介可能です。

Q. 報告書は裁判に使えますか?

→ はい。証拠能力のある形式でご提出いたします。


「泣き寝入り」ではなく、「情報をもとに差押えを実現」へ

支払ってもらうべきものが支払われないのは、不公平です。

でも、“情報”さえ揃えば、あなたの権利を取り戻す道はあります。

📩 ご相談は無料/匿名OK/秘密厳守

📄 調査報告書はそのまま裁判提出可能

⚖ 弁護士・司法書士との連携も対応可


差押えを成功させるには、まず“確かな情報”を手に入れることから。

養育費・慰謝料・損害賠償など、債権回収に関するご相談は

ぜひ【東日本総合探偵事務所】へご連絡ください。