~“逃げる相手”を追跡し、差押えを実現した調査記録~
「養育費や慰謝料を支払いたくないのか、相手が逃げた」
「転職・引っ越し・連絡遮断…すべてを隠されてしまった」
「裁判や差押えを考えても、情報がなければ何も進まない」
そんなケースに直面した方に向けて、今回は「意図的に情報を隠す相手」に対して、探偵調査がどのように機能するのかを、実際の事例と共に紹介します。
▶ 事例①:SNSも電話もブロック…どこに住んでいるか分からない元夫
依頼者:30代女性(宮城県仙台市)
離婚後に養育費5万円/月を取り決めていたが、半年後に突然支払いが途絶え、LINE・電話・SNSすべてブロックされ、連絡が取れない状態に。
住民票上は元夫の実家になっているが、実際には住んでおらず、郵送物も届かないとのこと。
🔎【調査内容】
・旧住所から車両調査を実施
・平日早朝〜夜間にかけて尾行
・深夜に特定アパートに出入りしている様子を確認
・翌日以降も同様の行動を継続確認し、現住所を特定
その後、出入りする時間帯の動きから「作業服」で出勤している様子を確認。
通勤ルートを尾行し、物流センターでの勤務を特定。
弁護士に報告書を提出し、給与差押えの申立てが認められ、回収成功。
▶ 事例②:フリーランスと称するが、実際は固定勤務
依頼者:40代男性(山形県鶴岡市)
不倫相手に慰謝料請求の準備をしていたが、相手が「フリーランスの自営業」と主張し、住所や職場情報の提供を拒否。
弁護士から「勤務実態があれば差押えできる」とのアドバイスを受け、当事務所に調査を依頼。
🔎【調査内容】
・相手のSNSと行動パターンを分析
・同じ場所への出入りを繰り返している様子を確認
・平日朝9時〜17時の勤務実態あり
・施設名を確認し、契約社員として雇用されている事実を把握
調査報告書を提出し、慰謝料請求と差押えの準備が完了。
▶ 事例③:知人名義のスマホを使用し、逃げる元交際相手
依頼者:20代女性(福島県郡山市)
婚約中に金銭の貸し借りがあったが、婚約破棄後に返済が止まり、音信不通。
連絡手段は全て第三者名義のスマホを使用。住所もSNSもフェイク情報で身を隠していた。
🔎【調査内容】
・車両から生活圏を特定
・SNS上の知人の投稿から居住エリアを絞り込み
・平日夜に通うスポーツジムから行動を追跡
・勤務先飲食店を特定、雇用契約の実態確認
裁判前に情報を揃えることができ、正式に貸金返還請求と差押え手続きへ移行。
▶ どんなに“隠しても”、情報は残る
多くの加害者・債務者は、差押えや請求を避けるために
❌連絡手段を切る
❌住民票を残したまま引越す
❌雇用形態を偽る
などの行動をとります。
しかし実際の生活や就業には必ず“痕跡”があり、
それを丁寧に追うことで、合法的に情報を特定することが可能です。
▶ 東日本総合探偵事務所の対応力
✅ 所在調査(住民票上ではなく、実際の生活拠点)
✅ 勤務先調査(差押えに必要な会社情報)
✅ 報告書は弁護士・裁判所への提出用に作成可能
✅ 宮城・福島・山形ほか、全国からの依頼にも対応
▶ ご相談は無料・秘密厳守・匿名OK
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「もうダメかもしれない」と諦めかけている方
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弁護士から「情報が必要」と言われた方
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差押えや請求に進めない方
📩 無料相談受付中|報告書のみの作成も可能|女性相談員対応も可
“情報がなければ、差押えはできません。
でも情報があれば、未来は変えられます。”
養育費・慰謝料・損害賠償などの債権回収でお困りの方は、
ぜひ【東日本総合探偵事務所】までお気軽にご相談ください。