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・車内に残された浮気の痕跡
浮気を疑った場合、車内に浮気の痕跡が残っている可能性が高いです。車内はプライベート空間であり、浮気をする際にはその場所を選ぶことが多いためです。そこで、車内に残された浮気の痕跡について詳しく見ていきましょう。
まずは、タバコの吸殻や灰皿が置かれているかをチェックします。喫煙者でない場合でも、相手が喫煙者であればタバコの吸殻や灰皿が車内に残っている可能性があります。灰皿がなくても、車内にタバコの匂いがあれば怪しいと思う必要があります。
次に、シートの位置をチェックします。シートの位置が変わっていたり、前の席に毛髪や衣類などの異物がある場合、相手が浮気をしている可能性が高いです。また、車内に残されたレシートや領収書も証拠になる場合があります。特に、高級レストランや高級ホテル、高級ブランドショップのレシートがある場合は、浮気相手と一緒にいた可能性が高いです。その他にも、相手と一緒にいることが多いと思われるスポットのレシートや領収書がある場合も、浮気の証拠になる可能性があります。
さらに、車内には浮気の現場で使われた道具やアイテムが残されている場合があります。たとえば、口紅や香水、髪の毛などがある場合、浮気相手が車内にいた可能性が高いです。また避妊具が車内に残っている場合は、浮気が確実といえるでしょう。
以上のように、車内にはさまざまな浮気の痕跡が残される可能性があります。ただし、自分自身で調査を行おうとすると、証拠を壊してしまったり、相手に気づかれてしまうリスクがあるので注意が必要です。
残された浮気の痕跡から、相手の浮気を証明し、慰謝料請求に繋げることが可能です。残された浮気の痕跡としては、上記で紹介したもの以外にも、いくつかあります。
・カーナビの履歴:カーナビの履歴には、車の移動履歴が記録されていますので、浮気をしていた場合にはその証拠となる情報が残されることがあります。具体的には、浮気相手の家や会う場所、デートスポット等の普段行かない場所が急に目的地として増えた場合、浮気の疑いがあるかもしれません。また、浮気を隠すために履歴を削除している可能性があります。
・ヘアゴムやヘアピン:相手の車内に、自分や自分とは違う女性のものが残っている場合、浮気の可能性があります。特に、ヘアゴムやヘアピンは女性が使用するものであるため、浮気調査において重要な証拠となることがあります。
・飲み物の缶やボトル:相手が好まない飲み物の缶やボトルが車内に残っている場合、浮気の可能性があります。また、アルコールやカフェインを含む飲み物が残っている場合、相手が浮気をしていた時間帯や相手と一緒にいた場所が特定できることがあります。
以上のように、車内にはさまざまな浮気の痕跡が残される可能性があります。証拠を掴むためには、プロの探偵に依頼することが最善策です。