有責配偶者とは?離婚できないって本当?悩んでいる方へ徹底解説【宮城・仙台】

宮城県・仙台市で離婚問題や浮気問題に悩んでいる方へ。

有責配偶者と言われ、不安や混乱の中にいる方も少なくありません。

まずは正しい知識を持つことが重要です。

東日本総合探偵事務所では、離婚問題・浮気調査に関するご相談を承っております。

詳しくは当社HPをご覧ください。

https://oneservice-tantei.jp/


有責配偶者とは何か?

有責配偶者(ゆうせきはいぐうしゃ)とは、婚姻関係を破綻させた原因を作った側の配偶者を指します。

法律上の代表的な離婚原因(民法770条)には次のようなものがあります。

・不貞行為(浮気・不倫)

・悪意の遺棄(生活費を入れない、家出)

・3年以上の生死不明

・回復困難な精神病

・その他婚姻を継続し難い重大な事由

この中で、特に問題になるのが「不貞行為」です。

不倫をした側は、原則として有責配偶者となります。


有責配偶者は離婚できないのか?

よくある質問です。

結論から言えば、

原則として、有責配偶者からの離婚請求は認められにくい

というのが裁判実務の考え方です。

理由は明確です。

自ら婚姻関係を壊した側が、

その破綻を理由に離婚を求めることは信義則に反すると考えられているためです。

ただし「絶対に無理」というわけではありません。


例外的に離婚が認められるケース

以下のような条件が揃う場合、例外的に認められる可能性があります。

・長期間の別居(概ね5年以上、ケースによっては10年)

・未成熟の子どもがいない

・相手配偶者が精神的・経済的に過酷な状況に置かれない

つまり、

事実上、婚姻関係が完全に形骸化している場合

です。

しかし、このハードルは非常に高い。

「時間が経てば自動的に離婚できる」と考えるのは危険です。


有責配偶者と慰謝料

不貞行為が認定された場合、慰謝料請求の対象になります。

相場はおおよそ

・100万円〜300万円前後

ただし以下の要素で増減します。

・婚姻期間

・不倫期間

・子どもの有無

・悪質性

・証拠の強さ

ここで重要なのが 証拠の質 です。

LINEのやり取りだけでは弱いケースも多く、

・ラブホテルへの出入り

・宿泊を伴う継続的接触

・第三者が見ても不貞と判断できる資料

これらが重要になります。


親権への影響はあるのか?

「浮気したら親権は取れない」

これは誤解です。

親権判断の最優先は 子の利益(福祉) です。

ただし、

・不倫相手との同居

・育児放棄

・生活の不安定さ

があれば不利になります。

単なる不貞だけで即親権喪失とはなりません。


相手が有責配偶者の場合

もし配偶者が不倫している場合、

まずやるべきことは

問い詰めることではなく、証拠を確保すること

です。

感情的に責めた結果、

・証拠隠滅

・警戒強化

・連絡手段の変更

が起きるケースは非常に多い。

戦略的に動く必要があります。


自分が有責かもしれないと不安な方へ

まず冷静に状況を整理してください。

重要なのは時系列です。

・婚姻破綻はいつか

・別居開始時期

・交際開始時期

・生活状況

「破綻後の交際」であれば、有責とならない可能性もあります。

感情ではなく、事実整理が最優先です。


絶対にしてはいけない行動

・無断でGPSを取り付ける

・相手のスマホに不正アクセス

・勝手に自宅へ侵入

・SNSで暴露

これらは違法行為になり得ます。

違法に取得した証拠は裁判で使えないこともあります。


宮城・仙台で離婚問題に悩む方へ

東日本総合探偵事務所では、

・浮気調査

・有責性の立証資料作成

・時系列整理

・弁護士提出用報告書作成

まで対応しております。

単に写真を撮るだけではありません。

法的に使える証拠構築が目的です。


今、悩んでいるあなたへ

「有責配偶者」と言われると、

人生が終わったように感じる方もいます。

しかし、法的判断は感情ではなく証拠と事実で決まります。

本当に有責なのか。

どの程度影響するのか。

離婚条件はどうなるのか。

正確な情報と冷静な戦略が必要です。


まとめ

有責配偶者とは、婚姻関係を破綻させた責任のある配偶者。

原則として有責側からの離婚請求は難しい。

慰謝料や親権への影響はケース次第。

最重要なのは証拠と時系列整理。

宮城県・仙台市で

有責配偶者問題、浮気問題、離婚問題に悩んでいる方。

一人で抱え込まず、まずは状況を整理してください。

東日本総合探偵事務所では、秘密厳守でご相談を承っております。

詳しくはこちらをご覧ください。

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