💬 離婚しないと慰謝料は請求できない?
「夫(妻)が浮気していた。でも離婚はまだ考えていない」
「子どもや経済的な理由で別れたくはないけど、裏切られたことには責任を取ってほしい」
そんな想いを抱えていませんか?
実は、離婚をしなくても慰謝料の請求は可能です。
浮気や不倫などの「不貞行為」があった場合、法律上はそれ自体が損害として認められるからです。
この記事では、東日本総合探偵事務所が実際に対応した事例や証拠の集め方も交えて、離婚せずに慰謝料請求を行うための知識を解説します。
✅ 慰謝料請求の前提となる「不貞行為」とは?
慰謝料請求には、法律上の「根拠」が必要です。
不貞行為とは、配偶者が自分以外の異性と自由意思で性的関係を持つことを指します。
これは民法709条(不法行為に基づく損害賠償)や770条(離婚原因)に基づいて、
婚姻関係を侵害された結果としての損害とされます。
つまり、離婚という選択をしなくても、裏切られたことに対しての「精神的苦痛」に対する賠償(慰謝料)を求めることができるということです。
⚖️ 慰謝料を請求できるケースとは?
以下のような条件がそろっていれば、慰謝料請求は可能です。
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配偶者が異性と継続的な肉体関係を持っていた
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配偶者が既婚であることを浮気相手が知っていた(もしくは知り得る状況だった)
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証拠によって不貞の事実が立証できる
📌 大事なのは「証拠」です。口頭の証言や疑惑だけでは法的効力を持ちません。
📷 慰謝料請求に必要な証拠とは?
東日本総合探偵事務所では、弁護士にも提出できるような「法的に有効な証拠」を収集する調査を行っています。
有効な証拠例:
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ラブホテルへの出入り写真(日時・場所・人物が確認できるもの)
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自宅や浮気相手の家への出入りを複数回確認した記録
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二人で長時間滞在している状況の映像・写真
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LINEやメッセージ内容+現実の接触との照合
探偵が作成する報告書は、裁判所でも採用される重要な資料になります。
💡 離婚しないからこそ、慰謝料請求が有効なケースも
「離婚しない」という選択は、パートナーや子ども、今後の生活を考えた上での決断だと思います。
しかし、不貞を許すことと、何もなかったことにすることは別問題です。
📌 不貞の相手や配偶者に対して慰謝料請求をすることで、
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行動の責任を取らせることができる
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同じ過ちを繰り返させない抑止力になる
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心の整理・区切りをつけるきっかけになる
という効果があります。
🕵️ 東日本総合探偵事務所のサポート体制
私たちは、慰謝料請求を見据えた「不貞調査」に特化しています。
✅ ご相談・お見積もり無料
✅ 完全秘密厳守
✅ 弁護士連携あり(必要に応じて紹介可能)
✅ 調査後もアフターフォローあり
浮気や不倫が「疑い」から「証拠」になった瞬間、あなたの選択肢は確実に広がります。
✅ まとめ|離婚を選ばなくても、慰謝料という選択肢はあります
パートナーの裏切りに傷ついたあなたにとって、
それが離婚という決断でなくても、法的に認められる“戦い方”はあります。
「離婚しないと請求できない」と思って諦めないでください。
まずは、どんな状況でも相談できる場所として、私たちにご連絡ください。
📩 東日本総合探偵事務所では、無料相談を受付中です。