浮気調査事例集①:出張先での旦那様の浮気調査(仙台編)

「最近、夫の出張が増えてきた」「仙台に行ってるはずなのに、連絡が取れない時間が長い」──そんな違和感から始まる浮気調査のご相談が、当探偵事務所には数多く寄せられています。今回は、仙台市を出張先とする旦那様の浮気調査事例をご紹介いたします。

■ご相談内容

ご相談者は福島県在住の30代女性。結婚して8年、子どもはおらず、夫は県内企業の営業職。月に数回、仙台市への出張があるとのことでした。最初の頃は、出張後にお土産を買って帰ってくるなど家庭に気を遣う様子もありましたが、ここ数ヶ月でその様子が変化。

「出張先では忙しくて時間がない」「同僚と飲みに行く」と言う割に、帰宅が遅かったり、連絡が取れなかったり。さらにはホテルのレシートや交通費の明細を見せるのを拒むようになったことから、不信感が強まり、当事務所へご相談いただきました。

■調査目的と調査手段

ご依頼主の目的は、「出張中に本当に仕事をしているのか」「仙台で女性と密会していないか」の確認です。離婚を前提としたものではなく、まずは事実を確かめたいという思いからでした。

当事務所では、事前に出張予定の日時、仙台での宿泊ホテル、交通手段(新幹線・自家用車など)の情報を整理し、調査計画を作成。仙台駅での張り込みからスタートし、対象者の行動を尾行していきます。

■調査結果と判明した事実

当日、対象者は予定通り仙台駅に到着し、ビジネスホテルにチェックイン。しかし、その後の行動が不審でした。ホテルでの滞在は短時間で、そのまま青葉区の繁華街へ。待ち合わせ場所に現れたのは、30代後半と思しき女性。2人は笑顔で会話を交わしながらレストランに入り、食事と酒を楽しんでいました。

その後、2人は女性の住むマンションに移動。対象者は翌朝までその部屋から出ることはありませんでした。

このような行動が複数回確認され、対象女性とは継続的な関係であると推測されます。撮影した証拠写真、映像、行動時系列を含む詳細な報告書を作成し、依頼主にご提出しました。

■お客様の反応と今後の対応

ご依頼主は、調査結果を冷静に受け止めながらも深く傷ついたご様子でした。「疑ってしまった自分にも罪悪感があったけど、やはり事実を知れて良かった」とのお言葉をいただきました。現在は弁護士と相談し、今後の夫婦関係について真剣に向き合っておられます。

調査結果を証拠として、慰謝料請求や話し合いの場に活用することも検討されており、当事務所では引き続き必要なアドバイスとサポートを提供しています。

■出張先での浮気調査は対応が重要です

浮気は「普段の生活圏外」で行われるケースが多く、特に出張や単身赴任中の調査は、高い技術と経験が求められます。当事務所では、仙台市をはじめとする東北各地での実働調査に強みを持ち、地元を熟知した調査員が的確に対応いたします。

「証拠がなければ何も始まらない」「本当のことを知って前に進みたい」と感じたら、まずはご相談ください。


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