東日本総合探偵事務所ホームページ
・浮気調査事例集 CASE 7
浮気調査の事例をご紹介します。
依頼者は30代の女性Aさんで、結婚して5年目の夫Bさんに対して浮気の疑いを持ち始めました。最近、Bさんの帰宅時間が遅くなり、休日出勤や出張が増えたこと、さらには携帯電話を常に持ち歩くようになったことが理由です。Aさんは不安を抱き、探偵事務所に浮気調査を依頼しました。
調査開始後、まずBさんの行動パターンを把握するために、1週間の尾行と監視が行われました。平日は会社からの帰宅ルートを追跡し、休日には予定外の外出先を調べました。調査の結果、Bさんは仕事を終えた後、特定のカフェで女性と会っていることが確認されました。女性は同じ会社の同僚であり、二人はカフェで2時間ほど過ごした後、それぞれの自宅に帰るというパターンが繰り返されていました。
さらに、週末にBさんが「出張」と称して出かけた際には、同じ女性と共にショッピングモールや映画館で過ごした後、その女性の自宅に入る姿が確認されました。そこで数時間過ごした後、夜遅くに自宅に戻るという行動が観察されました。さらに、別の週末には、Bさんがその女性と一緒にラブホテルに入る姿も捉えられました。これらの証拠を写真やビデオで押さえ、Aさんに報告しました。
調査結果を受け取ったAさんは、Bさんと真剣な話し合いを行い、夫婦関係の修復を目指すことに決めました。Bさんも反省し、再び信頼を築くための努力を約束しました。また、Aさんは浮気相手の女性に対して慰謝料を請求し、適切な法的措置を取りました。
この事例は、浮気の兆候を見逃さず、専門の調査機関に依頼することで真実を明らかにし、問題解決に向けた第一歩を踏み出すことができた好例です。浮気調査は感情的に難しい局面もありますが、事実を知ることで次のステップを考える材料となります。結果的に、AさんとBさんは夫婦関係を修復し、新たな信頼関係を築くことができました。
