【慰謝料請求=離婚ではありません。浮気のけじめを“離婚せずに”つける方法とは?】

パートナーの浮気が発覚したとき、多くの方が悩みます。

「離婚すべきか、それとも我慢するしかないのか」と。

でも実際には、**“離婚しなくても慰謝料請求はできる”**ということをご存じでしょうか?

今回は、東日本総合探偵事務所に多く寄せられるご相談をもとに、

**「離婚は望んでいないが、浮気相手には責任を取らせたい」**という方のための、

慰謝料請求の考え方と探偵ができるサポート内容をご紹介します。


■ 浮気の慰謝料は「離婚しないと取れない」は誤解です

浮気に関する慰謝料は、**「不法行為に対する損害賠償請求」**という性質のもの。

つまり、離婚してもしなくても、あなたの心が傷つけられた事実があれば、法的に請求することができます。

離婚しない場合でも、以下のような状況で請求は認められています:

  • 浮気相手にパートナーが既婚者であると知る機会があった

  • 肉体関係が継続的にあった

  • あなたが精神的苦痛を受けた証拠がある

「離婚は考えていない。でも、相手にはけじめをつけさせたい」

そんな思いを持つ方こそ、慰謝料請求という手段を検討すべきなのです。


■ 慰謝料請求で得られる“金銭以上”のもの

もちろん、慰謝料には金銭的な意味があります。

しかし、それだけではありません。

✅ 相手に対して「責任を取らせる」という気持ちの整理

✅ パートナーとの関係を再構築するための一つの区切り

✅ 「浮気は許さない」という意思表示としての効力

離婚を望まない方にとって、慰謝料請求は「関係を終わらせるため」ではなく、

**「もう一度夫婦として立ち直るためのプロセス」**でもあるのです。


■ 東日本総合探偵事務所ができること

慰謝料請求を成功させるためには、確かな証拠相手の特定情報が必要です。

当事務所では、調査から証拠整理・アドバイスまでを一貫してサポートしています。

🔍 具体的な対応内容

  • ホテル出入りや車内密会などの撮影

  • 浮気相手の身元特定(氏名・住所・勤務先)

  • LINE・写真・通話履歴とあわせた証拠補完

  • 弁護士との連携による法的請求のご案内

ご希望があれば、調査報告書はそのまま弁護士に提出できる形式でご提供いたします。


■ 離婚しない決断も、あなたの正しい選択です

「家族のために、やり直したい」

「子どもがいるから、離婚はしたくない」

「でも浮気相手には、しっかり責任を取らせたい」

その気持ちは、何も間違っていません。

むしろ、家族を守るために必要な強さだと思います。

私たちは、その想いに応えるため、事実を明らかにするお手伝いをいたします。


📩 ご相談は無料・秘密厳守

📍対応エリア:宮城県・福島県・山形県ほか東北全域対応

📱LINE・メール・電話にて受付中


「離婚しないから請求できない」と諦める前に、

“あなたの正義”を形にする手段があることを、どうか知ってください。

慰謝料請求=離婚ではありません。

あなたの再出発の一歩を、私たちが全力でサポートいたします。